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感謝、学び、発信。

全くものを持ちたくないオッサンのノマド セット 

 

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今現在使っている、外で使っている用のPC、ガジェット関連を

blogに残しておきます。

 

ミニマリスト思想が強いので

あんまりものは持ち歩きたくない。。。

会社も一時期手ぶらで行ってました。

 

 

▶PC 

 

 

2015年に購入w

当時ちょっと話題になったモデルです。

2in1 PCというタブレットとしても使えるし、

PCとしても使えるという代物。

 

良い点

 

・サイズ・・持ち運びに最適。

電車で座ってもOK。勿論カフェでもいい感じで使えるサイズ感。絶妙です。

 

・タイピングしやすい

この2 in 1、ミソはこのキーボードです。

このサイズにして絶妙なキーボード。最高です。

 

・充電がだいぶ持つ。

フル充電していたら一日外でやってても余裕ですね。

 

 

悪い点

 

・マウスをつけないと選択しにくいスペースが多すぎる。。

マウスが必須です。※専用ソフトもあるらしい

 

・USB端子が1つしかない。。

 

bluetoothの接続がまぁまぁ頼りない

 

 

▶アクセサリ

 

・マウス

 

 

たぶんこれの色違い。

何がいいかというと小さい!!

せっかくミニマムにやる環境を作っているので!

 

反応は悪くないのですが、bluetoothではないので

USBを支配します。。そこは難点。。

 

・USBポート

 USBがタブレットなので1つしかポートがないのです。。

ということで・・ 

 

 ・充電器

 

 

とにかく安い!!1つあればなんとかなります。

 

 

▶収納

 

・アクセサリ 収納ポーチ

 

www.muji.net

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無印のペンケースです。もはや無印 ガジェットケースです。

あんまり持ち歩きたくないという方、

この程度のアクセサリ量であればオススメ。収まりが最高。

 

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本当は100均で何か無いかかなり探したのですが

ありませんでした。。

 

 

▶バッグ

 

 

north faceのボディバッグです。

 

 

何が良いかというとサイズ。

今まで挙げたアイテムと財布とカギを入れ込んでも

収まってくるのです!!

 

基本 シンプル イズ ベスト。

デザインに惹かれてます。

 

 

以上本当にどうでもいいPCセットでした。

 

貧乏な感じは漂いつつ、

こだわりはあるのです。KODAWARI企画です。

 

まだまだこの感じで行けると思いますが

お金に余裕が出来たらグレードアップさせて、

また挙げていきたいと思います笑

 

 

 

 

 

 

 

「頭がよくなる「図解思考」の技術」を読んだ

 

 

 

[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術

[カラー改訂版]頭がよくなる「図解思考」の技術

 

 

◆この本を読んだ理由

会社のある優秀なレイヤーの方の一部で

図を書きながらMTGを進めている人がいた。

 

また論点の整理が出来ていないときに「図にメモれ」と注意をされた。

 

何言ってんだと当時は思ったものだが、こういうスキルがあるのかと

興味として読んでみました。

◆簡単な内容

MTG、講演、営業、様々な場面でメモを取る機会があるが

見返したら意味不明ということが多くある。

 

また話をしていても何いってんだ?となってしまうことがある。

 

これを図を使うことで格段に整理や、その後何を質問するべきかなどを

上手く出来るようになる。

 

また基本のビジネスフレームワークがあれば

だいたいのことは図に出来てまとめることが出来る、

その紹介と実践。

 

◆感想

なんとか思考とか、

様々な「なんとか力」がビジネス書に氾濫し、

読んだあとに

 

何もためになってないということはよくあるが・・・

 

自信を持って言えます。この技術は使える。。。。 

 

自分のように質問力が弱い、

とか

理解のレベルが残念とか言われる場面が多い人、結構いると思うんですが

 

そんな方は難しめな話を聞いたり、本を読んだりすると

「今なんの話してんだっけ」とか思うことがあると思います。

 

で、試しに

読んだものの何を言っているのか訳がわからなかった本で

図解思考の技術を使って読み進めて見ました。

 

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

 

 

結果・・・鬼ほどわかりました・・・オススメです。

 

なぜ図で書くのが大事か、とか脳の力がどうとかは

本を読んで確認してください。

 

そういう動機づけや効果とかはこのブログでは記載しませんが

確実にオススメです。

 

◆どんな人にオススメか

難しい話聞いていると眠くなってしまう人 

難しい本を読んでいるとスマホに逃げ出したくなる人

 

飽き性の人にいいかもです!

 

 

モチベーション革命を読んだ

 

 

 

 

オシャレな表紙ですね。そしてNews Picks。。

どれだけNews Picksに影響受けているんだ笑

◆この本を読んだ理由

好きなことを見つける!このテーマに沿ったときに評価の高かった本だったのです。

そして何よりAmazon Prime会員の方はPrime Readingの対象タイトルなので

無料で読めちゃいます。

 

理由は大ざっぱですがある程度リラックスして読もうと考え、無料だしという

ことで読んでみました。

◆簡単な内容

①幸せには5種類ある
達成と快楽(これは昭和の高度成長=モノが無い時代の幸せの象徴)
没頭 良好な人間関係 意味合い(これからの時代の幸せのキーになるもの)

②これからの時代に必要なものは

・偏愛(変わったと言われる好きなもの)

それをどう遊ぶか、どういう価値か、という価値で届けるプロデュース力が必要。
インサイトを見つけること

好きなことだから仕事と趣味が同じレベルになる。
得意なことはありがとうと感謝される
労力の割に評価をしてくれること

 

③偏愛、嗜好性をどうビジネスにしてゆくのか

ビジネスにするには仲間が必要。
これをうまくマネジメントするためには
強み弱みを補完し合う状況にすることが大切
強みを知るにはストレングス・ファインダーを使う m-gramを使う
自分の取説を書く
好きなこと 得意なこと 嫌なことを周知する。
信頼をお互いもつこと 自分が好きなことや意見を表明すること
話すこと、これによって上記を見極めてゆくこと


④WHY を共有してゆく

人脈がそこからつながってゆくはず
強みを磨き続けること

⑤ikigai
好き
必要とされること
稼げること
得意なこと

◆感想

直近で読んだこととメッセージ的には似通っており、

その点は賛同する部分がそもそも多かった。

 

この本の良いところは 

じゃあどうやって稼いでいこう、という部分に言及されている点。

当然抽象的なことも多くはなるが方向性は少し霧が晴れたように感じる

◆どんな人にオススメか

本書はそもそものターゲットを若者とマネジメント層に置いている。

うんその通りと思います。

 

 

 

大好きなことをやって生きようを読んだ

 

ド直球なタイトル!いいですね。

 

 

◆この本を読んだ理由

やりたいことをやろうと、普段からもやもや考えていたことと

直近読んだ

多動力 (NewsPicks Book)

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

2つの本からも動かない理由ってないよね。というところから

じゃあやりたいことって 何だろうを可視化するために手に取りました。

◆簡単な内容

・人がやりたいことをやらない理由

時間がない

許可が下りない
生活してゆけない
才能がないのではないか
金になるのか
そもそも好きなことがわからない

といったことが考えられる。

 

けれど好きでもないことを続けることは

ネガティブサイクルに陥る可能性が高い。

なので好きなことをやるべき。

 

・好きなことをやると

心が平安 競、争、評価が関係ない
人間関係 好きな人だらけ
生きている実感
健康
経済

といったサイクルが回るようになる。

好きなことをやってワクワクしている人はこれらを獲得している。

人生は間違いが少ないほうが勝ちのゲームではない

好きなことをやろう。

 

・大好きなこととは

やってるだけで楽しい
周りを楽しませ幸せ
自然とやってるとこ
生まれかわってもやりたい
金払ってもやりたい
誉められる
スキマ時間でもやる

こんな感じのもの。

大好きなこととリラックスしてやってることは違うので注意

 

・より好きなことを見つけ出す方法

好きなことは知らなくても嫌いなことは知っている

会うとワクワクする人ってどんな人?

何をしている時が楽しそうか人に聞いてみる 

心から嬉しいが何だったか棚卸をしてみよう

好きなことに会う方法はほぼ偶然。

本やTV、人の紹介、直観など。

また自分にどんな原型があるのか見つける。

家系もあれば小さなときの興味もある。

 

・今、大好きなことをやる理由

今がこれからの人生で一番若い。

大好きなことをやるのに必要なものは好奇心だけ。

 

人生は楽しむものか我慢するものか 
仕事のスタンスを大好きなことをやるノリにするのか
エキサイティングで楽しいもの
仕事とは人生で最もワクワクした楽しいもんだ
お金はここぞという時に使う
人間関係も広がりまくる
家族にも良好になる
感情 うまくいかなくても軸をぶらすな
スキルはそのために磨く

 

・大好きなことやってゆくために必要なこと

お金を稼ぐ。
応援される仕組み作り 100人
ブランディング 1万人知っている
マーケティング 何に載せるか

5つの報酬
喜び
人間的な繋がり
スキル向上の楽しさ
誰かの役に立てる
経済的報酬

 

◆感想

・賛成する部分

大好きなことをやる、それは大賛成。

そのために必要なことマネタイズ それも大賛成

 

本書は書かれている部分よりも個人的にはワークがとてもためになりました。

 

簡単な質問なのですが深く考えると良い問いばかり。

これによって自分って何が好きなんだっけ・・ということがわかる人が多いと思います。

 

・反対する部分

 

好きなことは例えば○○料理でもスポーツなんかでもあるけど

それをどうしたいのか、ひたすら作ったり、プレーするだけ 

 では暮らしてはいけない。

 

対象がある場合、それをマネタイズすることが職として

成り立たせるには不可欠。

 

応援を勝ち取る、ブランディングを勝ち取る、

こういったことのハードルは当然高い。

 

なので競争原理に勝つ、スキルや知識、行動力はやはり必要。

 

どれだけ特殊な業界に興味を持てて、需要を生み出せて

それがマネタイズされるような仕組みを抑えて実現するか

 そういう部分がカギのようにも感じる。

 

また好きなことが特定のモノではなく、職種やシュチエーションである場合も当然ある。

 

人事なら

研修しているのがとにかく好きとか

面接がとにかく好きとか

人によっていろいろだった。

 

◆どんな人にオススメか

動きだしたい、という人に多くの問いをくれるので

そういう方は良いのではないかと。

 

賛同する部分とたくさんの問いが生まれました。

当然ですがすべてを解決する処方箋のような

本やセミナーや宗教なんて存在しません。

 

どれだけ良質な問いが生まれるかが非常に重要だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

多動力を読んだ

 

革命のファンファーレに続き、話題本として読みました。

News Picksに毒されているww

 

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)

 

 

◆この本を読んだ理由

前からホリエモンは好きだったということ、

時代を知るということ。

今までよりも求心力の高い本ということ、何かを始めようとなるということを

感想で溢れかえっていたため。今読むべきと考えた

 

◆簡単な内容

いつもホリエモン が語っている内容はブレがないなと。


多動力 = 自分の興味のままに専門性をいくつも磨き上げてゆくこと

 

そのことを実現させるために

・コツコツやって成功させるなんて考え方は無駄と知る

・やらない理由なんて作っても仕方が無いというメンタリティが必要

・時間を無駄に使わない 自分の時間を生きろ

・今を楽しめ ワクワクすることをしろ

 

その詳細とノウハウが本書には書かれている。

 

◆感想

・賛成する部分

ブレが無い。体現している。こういう人に憧れる傾向が自分にはあるなぁ。 

ワクワクすることをやる。無駄な時間を使わない。自分の人生を生きる。

今の自分にとってまさに共感することだらけだ。

 

・反対する部分

反対する点は無い。

けれどホリエモンが正しいと思って、成功していることの話である。

簡単にコピーをしたからといって成功するとは言えない。

前提にある基礎的なビジネスのセンス、努力がものをいう、

高度な人に対してのアドバイス

けれど「やらない理由」を作っても意味は無い

 

◆どんな人にオススメか

1つのキャリアへの危機感を持っている人。

LIFE SHIFTを手に取っている人は全員読むべきでは。

 

個人的には読めないと思うけど、子供ができるだけ読んでほしいな。

 

 

 

 

 

 

革命のファンファーレを読んだ

何かと話題の本書をようやっと読みました。

ラッキーなことに図書館で借りられたのです。

 

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

革命のファンファーレ 現代のお金と広告

 

◆この本を読んだ理由

新しいキャリアを考える上で今の時代の潮流が知りたいという点と

何かと話題をふりまいている西野さんの著作ということで読んでみたいと 

◆簡単な内容

今は過去の常識は通用しない時代。

広告は口コミに、その後ニュースになることを狙え

マネタイズも対価として払われるだけでなくフリーミアム手法など

マネタイズのタイミングをずらすことで出来る。

 

なんでもネットでわかりきってしまう時代には

小手先の宣伝や広告、販促は通用しない。見透かされている。

 

自分が本当に好きなこと、本当に思っていることを発信し、

賛同を得て信用を得ることがお金に繋がる時代。

またそれを可能にするツールが生まれている時代。

個人で今行動をしないと未来はないぞ

◆感想

・賛成する部分

新しい時代のあり方として実際に自身で結果を出した手法を

公開しており、フリーランス(作中では芸人)としての西野さんの

ビジネスのセンス、突き通している軸、モノの本質を見ようとする姿勢、

行動力には脱帽ばかり。

 

常識を否定することが問われる時代でついつい常識に

楽だから乗っかっている自分からすると常に疑問を持って

動いてゆく姿勢はまさにThink differntだなぁーと。

 

そして自分に出来るかどうかはわからないけれど、

この脈を通じて、自分はどう動くのかをとても考えるきっかけになった。

 

とはいえ簡単に答え出ないな。まずはBlogで意見を研ぎ澄ませよう。

疑問を持つことからビジネスのチャンスは生まれると思う。

 

・反対する部分

十分すぎる一方、個人はどう動こうかなというのは自分で答えを出すしか無い。

そして企業であればどう動くのか。信用される企業になること、

話題を作ってゆく企業。そんな ことが求められる。

今でも十分やっている企業はあると思うが・・ネスレとか。

賛成部分は多いが難易度は高め=実現性が他者には低いという点では

読んで面白かったし、ためになったが、さぁどうしようという感じに。

◆どんな人にオススメか

どんな人でも読むべきですが、オッサンが読むべきかと。

若い人は感覚的に見て理解をして、あぁそうだよねと思う部分が多い本書。

オッサンはこの問いを受け止め、じゃあどうしように対して問いをすべき。

 

そんなことを思いました。